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ボクサー犬と暮らす日々

AZZOの皮膚組織球種 ~その後~

date★2010.09.15(Wed) category★AZZOの皮膚組織球種
アッツォの皮膚組織球種のその後です。

診察後4~5日目。
付け根に縛り付けた糸は、トキからのベロリンに負けはずれる。
(この時点で、随分出来物がしぼんでいたので、そのせいかもしれません)

1週間後の診察、糸は外れたけど小さくなってきているからと
そのままにしておいてよいとの事。

レーザーでの切開治療は免れました。


糸治療時の写真。

皮膚組織球種(治療中)



昨日撮った写真。

A.jpg

B.jpg


角度がちょっと違うけれど、くぼんだ所にうっすらあとがあります。
意識して触らなければ、ふくらみがあるのに気が付かないくらいに
なりました。

出来物が出来初めて1ヶ月と少し。
思っていたよりも、早く完治しそうです。


みなさん、ご心配おかけいたしました。

たくさんコメントやメールを頂き、初めは不安だったけれど、
安心して治療することができました。ありがとう!



朝夕は随分涼しくなり、暑くて外で遊ぶことが出来なかった
アッツォとトキ。
そろそろ退屈な日々も終わりだよぉ~♪

そんなところで、ゴロリンしないで一緒に遊ぼう♪

D.jpg


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AZZOの皮膚組織球種

date★2010.08.28(Sat) category★AZZOの皮膚組織球種
朝のお散歩と食事を済ませると、2頭の顔と体を拭きます。出来物に気がついたのは、お盆頃。

耳をめくると、オデキの様な出来物がポチっとできているのに気がつきました。

アッツォは時たま皮膚にプチプチがでる為、パパと相談し、しばらく様子を見る事に。


お盆明け20日頃、ピンク色の出来物はプクッと腫れた直径3~4mm程の大きさになり

今の腫れが一番ピークではなかろうか?というくらいパンパンしていました。

数日経つと、やはりパンパンしていた出来物は少し萎みましたが大きさは直径5mm~6mm。

手で触ってもつまめる程の大きさ。アッツォは、出来物を手で触っても痛がらず、かゆみもない様子。

念の為、獣医師さんへ見て頂く事に。


組織検査(細胞診)の結果 皮膚組織球種 と診断されました。

処置 : 腫瘍の根元をナイロン糸にてきつく結び、血液の流れを止めて腫瘍が落ちてくれるのを期待する。
     1週間ほど様子を見ること。

レーザーで焼いたり切開する方法もあるけれど、麻酔などで犬体への負担をかけない為上記の処置
をとられました。1週間後取れそうに無い様であれば、レーザーで焼いて取り除くとのこと。
切開という方法もあるが耳翼は薄い為に(極端に言えば)穴を開けたり変形させてしまうことになる
ので、経過後の対処はレーザーでの治療になります。

写真は、治療後(根元に糸を巻いています)
治療前の写真がありませんが、糸を巻いた後は時間が経つごとに腫瘍が黒くなっていき
心なしか小さくしぼんできました。1週間ほど様子を見て、取れてくれればよいのだけれども。

治療中、アッツォは痛がらなかったようです。その後も特別気になる様子もなく獣医師さんが
心配されていた「糸を気にして無理矢理とる」事はなさそう。
気になっているのは相棒トキ。アッツォを必要以上に追いまわし、耳を舐めています。
トキが足を怪我した時には、アッツォがそうしていたように。心配してくれているようです。
※治療中、一番痛がっていたのはパパ。アッツォを必死で抱きしめ押さえて獣医師さんが
 糸を巻いている様子を見られなかったそうです。きっと息も止めていたのでは?と思います。



皮膚組織球種(治療中)


皮膚組織球種(治療中)


皮膚組織球種

主に1~2歳の若い犬に見られる犬の皮膚特有の皮膚の腫瘍。
老齢の犬よりも若い犬に多く発症し、雑種犬よりも純血種の犬の方が発生率が高い。
好発犬種:ダックスフント・ブルドッグ・ボクサー等

症状:腫瘍は頭部(特に耳翼)が最も多く、足・四肢・首・頭・尾等に認められる。
   丸く球状の膨らみで表面に光沢があり、二次的に脱毛や潰瘍が形成される事も
   あります。赤くなる事もありますが、犬が気にする事は稀です。
   大きさは、直径0.5㎜~4㎝(大部分が1~2㎝)

診断:組織球種は、腫瘍の中でも細胞診で診断がつく数少ない腫瘍だそう。

治療:成長が早く、悪性と思われがちだが良性の腫瘍。
   腫瘍の周りにリンパ球が集まって(リンパ球浸潤)自然に消えてなくなります。
   治療しなくても8週間~12週間で消失することがあるが、犬が気にするようで
   あったり、あまりにも大きくなれば切除する方がいい。
   (今回の治療方法は上記記載)

予後:良性の腫瘍なので転移はなく良好。再発しやすいが、同じ場所にできるか別の
   場所で見られるかはわからない。


※皮膚組織球種については獣医師さんのご意見と自分で調べたものをまとめてみました。



今後の経過報告はまた後日。

あっちゃん、皮膚組織球種さんがきれいに取れてくれるといいね!
早く良くなりますように!